赤ちゃんの発育カレンダー

赤ちゃんの発育カレンダー

発達のめやすを知っておきましょう

発育には個人差がありますので、ここに書いたものはおおよその目安と考えて下さい。

月例 体の発達 心の発達 注意点
0ヶ月 モロー反射※1 自律神経は未発達 股関節の開きをチェックしましょう。
1ヶ月 あーうーと声を出す
小泉門が閉じる※3

 

 

 
2ヶ月 自分の手をじっと見つめる※2 あやすと笑う
パパやママがわかるようになる
 
3ヶ月 ガラガラを握る 遊び飲みをする
指しゃぶりをする
 
4ヶ月 首がすわる 生活リズムが整ってくる  
5ヶ月 寝返りをうつ
離乳食を始める
喜怒哀楽がでてくる
人見知りをする
 
6ヶ月 自分の足で遊ぶ    
7ヶ月 一人座りができる 夜泣きをする  
8ヶ月 歯が生え始める 好き嫌いがでてくる  
9ヶ月 ハイハイする 身振り手振りで自分の気持ちを伝えようとする 歩行器は出来るだけ使わないようにして、たくさんハイハイさせましょう。
10ヶ月 つかまり立ちをする 自分で食べたがる
後追いをする
記憶力が発達する
 
11ヶ月 パパ・ママ・ワンワン・ブーブーなど、単語を話す 動くものや音楽に興味を示す  
12ヶ月 一人歩きができる
  歩き方がおかしくないかチェックしましょう。
18ヶ月 離乳 まねをするようになる  
18ヶ月~ 片足立ちやジャンプができるようになる
大泉門が閉じる※3
  真っ直ぐ走れるか、動作に偏りがないかチェックしましょう。
※1 モロー反射 生後すぐから、4.5ヶ月くらいまで見られる反射で、赤ちゃんの上体を少し起こして、頭を落とすように動かすと、両手をビクッと両手をバンザイして、その後、その手を抱えかむような動きをします。モロー反射がなくなると首がすわってきます。
※2 ハンドリガード 2ヶ月くらいの赤ちゃんは、自分の手をじっと見つめたりします。この頃はまだ自分の体をきちんと認識していなくて、たまたま手を動かしたときに、手が視界に入り、「これは何だろう?」と興味を持って見つめているのです。その手がたままた口に入り、なめたりしゃぶったりするうちに、自分の手だということを認識していきます。
※3 小泉門・大泉門 髪の生え際よりちょっと上の辺りにやわらかくぶよぶよした部分があります。これが大泉門で、頭蓋骨の発達がまだ十分でないためにできている「すき間」です。小泉門は、大泉門の後ろにある小さな三角形の隙間です。小泉門は生後1ヶ月で閉じ、大泉門は、1歳半~2歳くらいで閉じます。
予防体操 治療風景 治療前後

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