ストレートネックの予防体操(ストレッチ)

とても簡単な体操ですが、コツがあるので、しっかりと鏡でチェックしながら行って下さい。

体の歪みをチェック

普通にバンザイしてください。そのまま、鏡を見てみましょう。

手が長い(上がり易い)方と、短い(上がり難い)方をチェックします。

このとき、最初から鏡を見てバンザイすると無意識に自分で調整してしまうので、鏡を見ず、何も意識せずに普通にバンザイするのがコツです。

バンザイでは判りづらい人は、首を左右に動かしてみて、向きやすいほうが手の短い側です。

ストレッチ体操のやり方

先に、長い方の手で、短い方の手首を握って始めてください。
※順序が違うと逆効果なので注意!!

左手が短い人の場合

頭の上で、左手首を右手首で握ります。

右に体を横に倒し、わき腹をよく伸ばし、そのままの姿勢でゆっくり5呼吸します。 (このとき、わき腹が突っ張る程度にし、それ以上無理に曲げないこと。)

今度は、逆に右手首を左手で握ります。

左へ体を倒し、わき腹をよく伸ばし、そのままの姿勢でゆっくり5呼吸します。

- この体操で効果のある症状 -

頭痛、めまい、耳鳴り、目の疲れ、ムチ打ち症、頚椎捻挫(寝違え)、後方ネック、頚腕症候群(五十肩)、腕の痛みやしびれ、チック症、背骨の痛み、肩こり、胸痛、腰痛、咳、呼吸困難、消化器系の異常、心臓循環器系の異常、息苦しさ、吐き気、肋間神経痛、喘息など

注意!!

  • 体を横に倒す時に、捻らないようにしましょう。体が歪んでいる人は、まっすぐに倒しているつもりでも、ねじれてしまうことが多いです。
  • 鏡で、肩の位置、横のラインをチェックしながら体操して、体操の後、ラインが揃ってきていればOKです。 ご家族がいれば、肩甲骨の位置を体操の前と後にチェックしてもらってください。少しでも真っ直ぐに近づいていればOKです。
  • きちんとした動作が出来ていれば、2セットの体操で十分です。回数を多くやるよりは、動作を正確にすることのほうが大切です。
  • 一日数回体操する場合は、2~3時間あけるようにしてください。
  • スポーツをした後や、力仕事、左右偏った動きをした後には、ぜひ体操してください。

体操のやりかたがよくわからない、体操しても効果が感じられない、または体操するとかえって体調が悪くなる(体操のやり方が間違っている)場合は、体操を中止し、ご相談ください。

ページの先頭へ