患者さんの声 日常のちょっとした症状

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日常のちょっとした症状

患者さんとのお話の中で、日常の中のちょっとした気になる症状をご紹介します。

歩いているうちに靴下がずり上がる(よじれる)

普通に歩いていると、必ず右の靴下のかかとが上にずり上がってしまいます。そのまま歩いていると、かかとが前に回ってきたりします。

この方は、右のアキレス腱・足の後ろの筋肉が縮んでいるので、歩き方が小指から着地する感じになり、靴下がずり上がってしまうのです。もちろん骨盤もかなり歪んでいます。

このような症状の患者さんはかなり多いです。靴下が、逆にずり落ちて脱げてしまう方もいます。

足を伸ばして眠れない

仰向けに寝るとき、足をまっすぐ伸ばして寝るとすごく違和感を感じます。方膝を曲げて開いたり、膝を立てると少し落ち着きます。

本来、体が整っていれば、仰向けに真っ直ぐ寝るのが一番楽な姿勢なのですが、体が歪んでいるとこのような症状が出ます。

特に、腰の狭窄症・ヘルニアなどがあると、骨と骨との間のクッションの柔軟性がなくなり、足を伸ばしずらくなります。

寝ているときに、太ももの筋肉(大腿四頭筋)が緊張すると、足が伸ばしずらくなります。

また、腹部の緊張により、足を伸ばすことに不快を感じることもあります。(お腹が痛いときに体を丸めるのと一緒です。)

靴の底が片べりする

履物底が、いつも同じ場所が、すぐに片べりしてしまいます。

身体のユガミが靴のすり減り方でわかる。
特に履物の片べりは、下半身の重心の偏りにより、腰痛や坐骨神経痛の予備軍である。これは、身体の偏った使い方をしている為に靴の裏にかかる摩擦がちがう為である。

右に体重がかかる人は、右側の靴底の減りがひどい、左に体重のかかる人は、左側の靴底の減りがひどいことがわかる。

靴底の減りをよく観察すると踵よりや指先よりと減り方にも色々あるのが分かります。

例えば、左の靴底の踵よりが減りが著しいなど 身体の動きのアンバランスが靴底に現れた。 姿勢のアンバランスや筋力の低下が、踵の比重の偏りが著しくなる。

【関連の病気】
腰の椎間板ヘルニヤ 脊椎狭窄症 腰痛 坐骨神経痛 骨盤の歪みなど


他にもたくさんの症例が載っています。


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