2年ほど前から、時々胸焼けするようになり、4月頃にひどくなったので病院で内視鏡検査をしたら、逆流性食道炎と言われました。
薬を飲むとだいぶ良いのですが、あまり薬には頼りなくないと思い、ネットで検索して、こちらに来ました。
ネットに、猫背の人は逆流性食道炎になりやすいと書いてあって、私も小さいころから猫背が気になっていたので、もしかしたら関係あるのかもしれないと思いました。
鈴木先生に聞くと、もちろん猫背も関係しているけれど、頸椎の歪みの方が影響があるのではないかと言われました。
確かに、1年前くらいに、右腕がしびれて上がらなくなり、整形外科で頚椎症と診断されて牽引治療をしてもらったのです。
その後は右手のしびれは出なくなりましたが、その影響で、逆流性食道炎がひどくなったのかもしれません。
鈴木薬手院で治療を始めてから、徐々に胃酸が上がってくる感じは減りましたが、まだ喉のイガイガは取れません。
でも、先日、内視鏡検査をしたら、だいぶ良くなっていると言われました。
薬も、弱いものに変更になりました。
自分で感じているよりも、実際は良くなっているみたいなのでビックリしました。
喉のイガイガも治ると良いなと思います。
食道裂孔ヘルニア、逆流性食道炎による胸やけ、げっぷ、食欲不振があり、雑誌(夢21:わかさ出版)の逆流性食道炎特集を見て来院。
常に妊娠中の時のようにお腹が圧迫され、胃が持ち上がっているような苦しさが続いていたのですが、1回目の施術後、げっぷの回数や、胸やけが減り、食欲が出てきた。
施術前の辛い状態を10とすると、5くらいまで楽になった。
鈴木薬手院院長の監修記事が掲載されています。
「逆流止めストレッチ」のコーナー8ページにわたり、体操や体験談など。
是非、ご覧ください。